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SalesforceリソースとGitの連携

Gitで自分の環境のソースを管理したいなあ。ということで試してみました。 以前のプロジェクトではBacklogというGit搭載済みツールを使っていましたが、今回は自分用の環境なので、GitHubを初めて利用してみます。

手順

Gitをインストールしておく

確認方法:GitBash(ターミナルアプリ)で「git --version」を実行

GitHub Desktopをダウンロード

※参考にしたサイトではコマンドでSSHでパスをほにゃららしてたけど、難しくて断念 (https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh/generating-a-new-ssh-key-and-adding-it-to-the-ssh-agent)

ブラウザからリモートリポジトリを作成(自分用なのでPrivate)

「Code」からリポジトリをClone

Desktopアプリに遷移する。ローカルのフォルダを指定 ※これで指定したフォルダにローカルリポジトリが作られる!

VSCodeの「Open Folder」から上記で作ったローカルリポジトリを開く

あとは普段通り、VSCodeから組織を認証するだけ。

参考にしたサイト SFDC:GitHubをつかったApexコードの管理について - Part 2 - tyoshikawa1106のブログ

VSCodeの便利な拡張機能らしい GitLens

VSCode上でコードを編集した場合、Salesforceへのデプロイに加えてGitHubへのコミット・プッシュも必要になります。(これを忘れるとコード管理できないし、実環境とGitHubが食い違っていく・・・)